こんにちは。池田接骨院院長の小川です。
今日もロコモティブシンドローム
についてお話ししていきます。
ロコモティブシンドロームとは?
またまた昨日の復習です。
「ロコモティブシンドローム
(以下、ロコモ)」とは、
年齢を重ねることにより、
運動器(筋肉、関節、靭帯など)が
衰え、自分の意志で自由に
身体を動かすことが出来なくなり、
日常生活の動作において、
支障が出てくることです。
ロコモの判定があるんです。
チェック項目は以下の7つです。
- 片脚立ちで靴下がはけない
- 家の中でつまずいたりすべったりする
- 階段を上るのに手すりが必要である
- 家のやや重い仕事が困難である
- 2kg程度の買い物をして持ち帰るのが困難である
- 15分くらい続けて歩くことができない
- 横断歩道を青信号で渡り切れない
1つでも当てはまれば運動器が
衰えているサインです。
ロコモの心配があります。
ロコモ度テスト
「ロコモ度テスト」というものがあります。
立ち上がりテスト
https://locomo-joa.jp/check/test/stand-up.html
2ステップテスト
https://locomo-joa.jp/check/test/two-step.html
ロコモ25
https://locomo-joa.jp/check/test/locomo25.html
の3つがあります。
このテストを行ってみて、
自分はどの位のレベルなのかを
調べてください。
ロコトレをしましょう(ロコトレとは?)
ロコモと言っても、一様ではなく
人それぞれのレベルがあります。
まずは
「片脚立ち」と「スクワット」
から始めましょう。
https://locomo-joa.jp/check/locotre/pdf/locotre.pdf
毎日この2つの運動を
行いましょう。
まとめ
ロコモは運動器の機能が
低下した状態です。
その運動器の力や動きを
取り戻すことが非常に大事です。
しかし、ただ運動不足で体力が
落ちているだけなら構いませんが、
腰の痛み、膝の痛みがあるために
運動をしたくても出来ない人もいます。

運動をしたいのに、
痛くて動かせないと言う人はまず、
その痛みを取ることを優先
しなくてはいけませんね。




池田接骨院のご案内
院名 | 池田接骨院 |
---|---|
院長 | 小川敦史 |
診療項目 | 腰痛、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症など |
所在地 | 愛知県名古屋市西区則武新町1-1-10 |
電話番号 | 052-562-5268 |
最寄り駅 | 名古屋駅 |
連絡方法 | お問い合わせフォーム |
駐車場 | 2台完備 |
営業時間 | AM9:00~PM8:00 ※完全予約制なので昼休みは設けていません |
休診日 | 日曜日、土曜日午後 ※祝日は終日診療 |
URL | http://池田接骨院.xyz |
名古屋駅からのアクセス
※名古屋駅からでしたら、車で5分ほどです。歩いて15分ほどになります。
1.ルーセントタワーに向かう
名古屋駅から大名古屋ビルジングを右手にみて、ルーセントタワーに向かって進みます。



2.牛島町の交差点を右折
次の信号(牛島町・右手にミニストップがあります)を右に曲がります。


3.輪ノ内町の交差点を直進
一つ目の信号(輪ノ内町)を越えると、左手に「ノリタケの森」があります。

4.ノリタケの森を越える
そのまま直進してください 左側に「ノリタケの森」があります。

次の信号(西藪下)も直進です。

右手に公園(桜木公園)があります。そのまま直進です。

5.左側に当院が見えてきます
右手にサークルKが見えます。そのまま直進です。

そのまま100mほど、まっすぐ進むと左手に当院があります。

Googleマップ


※ご予約多数のため1日2名様限定の紹介割引です。もし、今すぐ症状を改善できる施術をご希望でしたらお早めにお問い合わせください。優先的にご予約をお取りできるように調整いたします。
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